先日、祖父江町商工会前の駐車場にてぐうぜん稲沢雅楽会の吉野会長とお会いしました。
ここ1年半ほど稽古へも顔を出していない放蕩ぶりも「いそがしいのはいいことだ」と笑顔で理解してくださる、とてもすばらしい親方(ボクはそうお呼びしています)です。
稽古では別の師について篳篥(ひちりき)を教えていただいていました。とてもすばらしい楽器で、はじめて音色を出せたときのことを今でも鮮明に思い出せます。
親方との出会いは、稲沢市消費生活モニターでグループをご一緒させていただいたときにまでさかのぼります。たしか、平成27年度のモニターだったと思います。
稲沢雅楽会のみなさんの技術もさることながら、その活動の理念のすばらしさをぜひ世に広く伝えたい、と考えています。
後日、またしたためなおします。