【サバイブ稲沢~いなざわで生き残る】ハザードマップ・浸水・地震に立向え!#1

1.稲沢で生き残るためにひつような基礎知識

災害に立ち向かえ!といわれても、自然の猛威に勝てるわけはありません。

ここ数十年、災害については稲沢市は比較的おだやかでした。

よく知られているとおり、このまちは、祖父江町、平和町との合併後をもってして誕生した県内最大級の神社仏閣を有するまちです。

実はとても強い結界が張り巡らされているからなのか?

いやいや。

近年は「100年に1回」の災害が年に何回も発生するような異常事態。

そろそろ他人事ではありません。

何事も「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」のとおり。

この稲沢市の地の利を読み解くことが重要です。


特に 、濃尾平野の中でも西部にあたる稲沢市は、水との関係が特徴的です。

市内(と、その周辺に)「島」がつく地名が多いのもそのひとつ。

かつては多くのエリアが池や沼で占められていたようです。

その後に生まれた稲葉村と小沢村が合併した結果、「稲沢市」が誕生したわけです。

「稲」とつく市町は以外に少なく、このまちがいかに肥沃な木曽川やその支流と泥・湿地などの土壌との縁が深かったのかがよくわかります。

ボクは2級建築士でもありますが(いまは主にデザイン、IT関連のお仕事をしていますが)、いろいろなお付き合いの中で、特に建築関係のかたのお話には耳を傾けるようにしています。

なぜなら、家屋や社屋の建築で基礎を作る際のボーリング調査のデータなど、この稲沢市の地盤のことにとても精通しているからです。

とくかく基礎を支えるための杭(くい・パイル)が立たない!

そんなお話は、悲しいながらこの稲沢市の地盤にもっとも適した表現です。

 

続きは#2にて。

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